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白樺羊

日々に寄り添う 毛糸と帽子たち 忙しない毎日のなかで、ふと手をとめたくなるような。
やさしい時間をお届けします。

白樺羊 手紡ぎの毛糸/ひとつ帽子

紡ぎ人、編み人

羊毛を手で紡ぎ、季節にひとつだけ帽子を編む、
小さな手仕事の店です。

糸ができるまで 春になると羊たちは伸びた毛を刈り取られます。

  • 01

    毛刈りの季節になると

    今年は、どんな羊と出会えるのか..ワクワク
    届いた毛を荷解きする。
    全体を見渡し、部位ごとに分けたり、
    荒々しい部分だけ取り除いて仕分けたりといろいろ。
  • 02

    手で触れて

    対話する
    実際に原毛を触ることで、
    油分を多く蓄えているか、
    弾力がどのくらいあるか..
    毛の長さ、細さ、しなやかさ...
    対話しながら、洗い方を決めていく。
  • 03

    羊の毛を

    整える
    乾かした羊の毛を解く。
    作りたい糸によって、ハンドガーダーで解いたり、
    ドラムでいっきに解いたりします。
    糸になるまでの工程は、紡ぎ手それぞれ...
    でもそこに、それぞれのストーリーがある。

ひとつ帽子 同じものは一つと無い。運命の出会いのよう。。

麦のころ帽
その夏にひとつだけ。 麦の香る季節に、ラフィアを裂いて編んだ「麦のころ帽」。

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